
僕マゼット。 久々に九十九里にやって来ました。
家を出たのが14時過ぎだったので、着いたときはもう16時30分。
夕暮れ時でした。
夕暮れの浜辺はとても綺麗です。
九十九里では太陽は海からのぼり、反対側に沈みます。
僕は走るのも忘れて、夕焼けに見とれてしまいました。
我が家で良く作るワインのおつまみ
ポテトビスケット
加えるハーブは、タイムでも合うし、時期によってはチャイブでも美味しい。
ベランダに茂るハーブの中から、気分でチョイスして加えられるのが嬉しい。
良く冷えた白ワインや、アペリティフと一緒に頂くと美味しい。
ティースプーンで形成するのでとても簡単で手軽に出来る。
1時間あれば出来るので、急な来客にも対応できる。
レシピはこちらから・・・
29日から今日まで毎日、実家に通いながら
母におせち料理を習う。 そして完成!
1の重

母に習ったもの: 紅白なます 黒豆
自分で作ったもの: 海老のうま煮 くりきんとん 味付け数の子 田作り
2の重

母に習ったもの: のしどり ぶりの照り焼き 錦卵
母からもらったもの: ぜんまいの煮もの
自分で作ったもの: 伊達巻 にしんの昆布巻き
3の重

母から習ったお煮しめ
実家にいるころはあまり好きでなかったおせちも、
お嫁に行ってから初めて、自分で作ってみたいと思った。
長い間毎年欠かさずに手作りしてくれた母に感謝し、
心より尊敬の気持ちを抱きつつ・・
いつか完全に「ソロ」で完成させたいもの。
1年間食いしん坊のブログにお付き合いくださり、有難うございました!
また来年もよろしくお願いいたします!
昨日25日は、クリスマス・ディナーを楽しみに、
私たちにはお馴染みのこちらにお邪魔した。
ルヴェ・ソンヴェール本郷店は、改装しシックな雰囲気になっていた。
私たちの尊敬する、魔法使いのような伊藤シェフのお料理が楽しみだ!
クリスマス特製アペリティフと、2種類のアミューズから始まり、
鮮やかなお皿が次々と現れた。
聖護院蕪と帆立貝柱、トリュフのプレッセ

下のソースも聖護院蕪。 小さいマイクロトマトも可愛い。
オマール海老のロースト フェンネルの香り
白バルサミコと柑橘類のヴィネグレット

白バルサミコ、初めて知った!
目鯛のポアレ 京人参のピュレを添えて

甘い京人参のピュレの上には、京人参チップスが!
焦がしバターとアサリの出し汁のソースも美味しい。
蝦夷鹿肉とフォアグラ、シャテーニュのフィユテ

ソースにもフランスの栗が使われている。
クリスマス特製デザート

アイスクリームの赤は、ベリー系ではない。
何とビーツを使用している! サプライズだ。
とにかくお皿の上の芸術! 王様にでもなったような気分にさせられる。
美味しいなんていうのをとっくに通り越して、ミラクルなディナーだった。
これから毎年25日はこれにキマリだね、と主人と密談しながら帰途につく。
クリスマス・イヴの夜。 九十九里方面から帰ったのは、夕方だった。
せっかくの聖夜なので、手早くご馳走を・・と頭を捻る。
海老とエリンギのソテー アメリケーヌソース

有頭海老の頭と殻を使ってソースを作る。
鴨のスモークとリンゴのソテー

鴨はスモークしたものを買ってきたのでとっても手軽。
リンゴと蜂蜜を使用した、甘い仕上がり。
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