ごちそうのいいわけ:魚料理
2006-11-19T21:59:10+09:00
bistrot-yoko
毎日のごちそうと、 愛犬マゼットのこと
Excite Blog
蟹
http://kenkenyoko.exblog.jp/6065510/
2006-11-19T21:59:10+09:00
2006-11-19T21:59:10+09:00
2006-11-19T21:59:10+09:00
bistrot-yoko
魚料理
オスのタラバガニ1匹とメス5匹。
オスのタラバガニは早速そのままお昼の食卓に。
メスはワインと共に楽しもうと頭をひねる。
タラバガニのフラン 内子を使ったマヨネーズ
フランとは洋風茶碗蒸しのこと。 内子を混ぜたマヨネーズが美味しい。
タラバガニの卵と内子のパルマンティエ風
磯の香りがジャガイモと手を結ぶ。 海と山の合作。
一日中蟹を食べ、なんだか贅沢な気分だ。
タラバガニのフラン 内子を使ったマヨネーズ(2人分)
タラバガニのメス2匹 内子1匹分 マヨネーズ大匙2
卵1個 生クリーム30ml 牛乳50ml 塩適宜
1)タラバガニは捌く。 身を二等分にして耐熱皿に分ける。
2)卵をボウルに割りいれて、生クリーム・牛乳を入れて
良くかき混ぜる。 カニの塩分を考えて軽く塩をする。
3)1)の耐熱皿に2)を注ぎいれる。
4)3)を蒸し器で7-8分蒸す。
5)マヨネーズと内子を良く混ぜる。
6)蒸しあがった4)に5)を乗せて出来上がり。
タラバガニの卵と内子のパルマンティエ風(2人分)
タラバガニの卵2匹分 内子1匹分 ジャガイモ中2個
バター30g 塩適宜
1)ジャガイモは柔らかくゆでてつぶす。 そこにバター10g
タラバガニの卵と内子を入れてよく混ぜる。 味を見て
足りなかったら塩で調味する。
2)耐熱皿に1)を入れて平たく伸ばし、残りのバターを
散らして、200度のオーブンで15分くらい
美味しそうな焦げ目がつくまで焼く。]]>
サンマロール
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2006-09-11T01:05:38+09:00
2006-09-11T01:05:38+09:00
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bistrot-yoko
魚料理
実は秋刀魚のロールオーブン焼きのことを言う。
これは秋になって美味しい秋刀魚が出回る頃の、主人の得意料理だ。
ル・クルーゼのココットダムールを使用すると丁度収まりが良い。
このココット、結婚祝いに友人に頂いたもの。 とても重宝している。
ニンニクハーブバターをトッピングしてオーブンで焼く。
この時期になると必ず主人にリクエストする一品だ。
サンマロール(2人分)
秋刀魚3匹 バター25g ニンニク1片 ドライミックスハーブ大匙1
塩胡椒 オリーブオイル適宜
1)秋刀魚は3枚に卸して骨を丁寧に取り除き、流水で洗って水気をよくふき取り、
両面に軽く塩をして10分くらい置く。
2)トッピングの用意。 バターは室温に戻す。 ニンニクはみじん切りにする。
バターとニンニク、ハーブを良く混ぜてやわらかく練る。
3)秋刀魚をクルクルとロールをして、オリーブオイルを薄く塗っておいた、
耐熱皿に乗せる。 ロールの真ん中に、2)のトッピングを乗せ、
軽く塩・胡椒をする。 200度のオーブンで15分から20分くらい、
美味しそうな焦げ目がつくまで焼く。
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サーモンのマリネ
http://kenkenyoko.exblog.jp/5644987/
2006-09-08T19:06:04+09:00
2006-09-08T19:00:15+09:00
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bistrot-yoko
魚料理
香味野菜と塩砂糖と共に漬け込んで3時間、
フェンネルの葉とオリーブオイルにマリネをして一晩。
時間はかかるが、労力はそれほどでもない。
ちょっと手を加えるだけで、サーモンがただのサーモンでなくなるのが嬉しい。
上品で奥深い美味しいマリネに仕上がって大満足。
サーモンのマリネ
サーモン刺身用100g
香味野菜(ここでは、長ネギの白い部分5cm ニンジン1/2 玉ねぎ1/4を使用。
お好みで余っている素材などから適当に選んでOK)
塩大匙2 砂糖大匙1 フェンネルの葉又はディルの葉 大匙3
(フェンネルやディルが無かったら、ドライオレガノやハーブミックスでOK)
オリーブオイル120ml
1)香味野菜を細かめに切り刻み、塩・砂糖を混ぜ込み、
10分くらい置く。 野菜から水気が出てしんなりとするまで。
2)フェンネル(ディル)は微塵に切っておく。
3)1)の野菜とサーモン、2)のフェンネル(ディル)をビニール袋にいれ、
空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で3時間休ませる。
4)3)のサーモンを冷水に取って、表面の塩気を洗い流す。
ペーパータオルなどでよく水気をふき取っておく。
5)タッパーにオリーブオイル60mlとフェンネル(ディル)大匙1を入れて、
サーモンを置き、上から残りのオイルとフェンネルをかける。
6)冷蔵庫で一晩寝かせる。
薄切りにして皿に盛り、ケーパーなどを飾る。
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金目鯛のグリル~金目鯛のアラを使って~
http://kenkenyoko.exblog.jp/5042792/
2006-06-17T22:00:04+09:00
2006-06-17T22:00:04+09:00
2006-06-17T22:00:04+09:00
bistrot-yoko
魚料理
初回は炭火で焼いた。 余った半分は、冷凍室へ。
それから1週間後に解凍し、グリルにした。
一緒にグリルしたジャガイモが、魚の旨みを吸って美味しい。
使用したハーブは、タイムとローズマリー。
金目特有のコッテリ感とハーブがマッチした。
金目鯛のグリル(2人分)
金目鯛のアラ1.5匹分 新ジャガ小さ目のもの4個
オリーブオイル大匙3 白ワイン50ml 塩・胡椒
タイムの枝4-5本 ローズマリーの枝2-3本
1)金目鯛は、うろこや血合いなどを良く取り除き、
全体に塩をして、10~15分くらい置く。
新ジャガは良く洗い、丸ごと皮付きで茹でておく。
2)耐熱皿にオリーブオイルを薄く刷毛で塗り、
1)の金目を置く。 空いているスペースに
1)のジャガイモを食べやすく切ったものを
皮付きで置く。 上から残ったオリーブオイルを回しかけ、
塩・胡椒を軽く振り、 タイムとローズマリーを置く。
3)200度に熱したオーブンに2)を入れる。 20分焼く
4)3)を取り出して、白ワインを振りかけて230度に温度を上げて、
30分焼く。 美味しそうな焦げ目がついたら出来上がり。]]>
真鯛のサフランクリームソース
http://kenkenyoko.exblog.jp/4646391/
2006-05-12T16:41:16+09:00
2006-05-12T16:41:16+09:00
2006-05-12T16:41:16+09:00
bistrot-yoko
魚料理
飾りに添えてあるのはディルの葉。
魚料理に良く合う。
真鯛は淡白な味わいなので、ちょっとコッテリ系のソースが合う。
真鯛のサフランクリームソース(2人分)
真鯛2切れ オリーブオイル大匙2 ディルの葉適宜
魚のフォン又は鶏のフォン250ml サフランひとつまみ
生クリーム100ml 塩・胡椒
1)真鯛は、大きな骨などを取り除いて、全体にしっかり塩・胡椒をふっておく。
2)ソースを作る。 フォンを鍋に入れ、火にかけ、
半分の量になるまで煮詰める。 サフランを加え混ぜ、
生クリームを加え、さらに2/3量になるまで煮詰める。
塩・胡椒で味を調える。
3)フライパンにオリーブオイルを熱し、1)の真鯛を
皮目から焼いていく。 こんがりと焼き上げる。
4)皿の真ん中に3)を置き、まわりにソースとディルを飾る。
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金目鯛の赤バターソース
http://kenkenyoko.exblog.jp/4505590/
2006-04-28T11:48:00+09:00
2006-09-12T16:14:45+09:00
2006-04-28T11:45:37+09:00
bistrot-yoko
魚料理
お魚に赤ワインのソース? ちょっと意外な感じがしたのだが、
ためしにちょっと作ってみた。
金目鯛の赤バターソース
魚はローリエを入れた蒸し器で香りよく蒸す。
魚の下の野菜は、軽くゆでたきゅうり。
全てが意外な取り合わせだが、とても良いハーモニーを醸し出す。
問題の赤バターソースと魚、これがとてもよく合う。
金目鯛の赤バターソース(2人分)
赤バターソース
(エシャロット4個又は玉ねぎ1/2個分のみじん切り
赤ワイン150ml バター50g 塩・胡椒)
金目鯛2切れ(下処理済) ローリエの葉2枚
きゅうり中2本 塩
1)金目鯛は、全体に軽く塩を振ってラップをし、
冷蔵庫で休ませておく。
2)赤バターソースを作る。
鍋にエシャロット(又は玉ねぎ)と赤ワインを入れて、
中火にかける。 大匙1くらいの水分になるまで
水気を飛ばす。
煮詰めたら、冷たいバターを刻み、
少しずつ加えて弱火にかけながら混ぜる。
最後に塩・胡椒で調味する。
3)きゅうりは、皮を剥いて、スライサーにかける。
種の部分は取り除く。 それをさらに細切りにし、
スパゲティー状にする。
軽く塩茹でにし、水気を切っておく。
4)金目鯛を蒸す。 蒸し器のお湯の中に
ローリエをちぎって入れて、金目鯛を並べ、
5分くらい蒸す。
6)皿の真ん中に3)のきゅうりを盛り、
4)の金目鯛を乗せる。 周りに2)のソースを添える。]]>
わさび菜
http://kenkenyoko.exblog.jp/4355552/
2006-04-08T21:17:52+09:00
2006-04-08T21:17:52+09:00
2006-04-08T21:17:52+09:00
bistrot-yoko
魚料理
初めて目にしたのだが、見かけはサニーレタスみたいに見える。
どのように頂くかしばし考えた末、
カツオのたたきと一緒に頂く。
食感はレタスよりもずっとしっかりとしている。
噛むとピリッとわさびの風味がする。
カツオのたたきと、水耕トマトと共に
おろしニンニク入りのレモンドレッシングで頂いた。
わさび菜とかつおのたたきのサラダ(2人分)
カツオのたたき小さめのもの1柵 トマト中1個
わさび菜1/2個
レモンの絞り汁1/2個分 下ろしたニンニク1個分
グレープシードオイル大匙2 塩少々
1)カツオのたたきは、薄くスライスし、両面に塩をして
10分くらい置く。
2)トマトは一口大に切り、わさび菜も好みの大きさに
手でちぎっておく。
3)ドレッシングを作る。 レモンの絞り汁に塩と下ろしニンニクを加えて、
混ぜ合わす。 さらにグレープシードオイルを加えて
マドラーなどで良く混ぜて乳化させる。
4)わさび菜、トマト、カツオの順に並べて、
上から3)のドレッシングをかける。
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いわしのサラダ
http://kenkenyoko.exblog.jp/4226527/
2006-03-05T18:08:08+09:00
2006-03-05T18:08:33+09:00
2006-03-05T18:08:08+09:00
bistrot-yoko
魚料理
鰯のサラダ。
トマトとキュウリは軽く塩をしておくだけ。
とても簡単であっという間に出来る。
白ワインと一緒に頂くと最高。
鰯のサラダ(2人分)
鰯1匹 トマト中1個 キュウリ中1本 塩適宜
レモン絞り汁1/2個分 グレープシードオイル大匙3
1)鰯は手開きにして頭やヒレの他、骨を出来るだけ取り除く。
皮を剥いて、全体に塩をして10分置く。
2)トマトは皮とタネを取り除いて、さいの目に切る。
キュウリもトマトと同じ大きさに切りそろえる。
ボウルに入れて全体に塩をし、混ぜ合わせる。
3)ドレッシングを作る。 レモン汁にグレープシードオイルを入れ、
良くかき混ぜて乳化させる。
4)2)の水気を軽く切って、皿に敷き詰め、
1)の鰯を乗せて、3)のドレッシングをかけて出来上がり。
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ブリのハーブグリル
http://kenkenyoko.exblog.jp/4194717/
2006-02-25T00:30:30+09:00
2006-02-25T00:30:30+09:00
2006-02-25T00:30:30+09:00
bistrot-yoko
魚料理
とにかくこの日は、ゆっくりと火を通している時間が無かったので、
さっと魚焼きグリルで焼いてみる。
見ると受け皿には沢山の油が・・・、 でも食べてみると、
ブリ特有のコッテリとした油分は残ったまま・・
他の野菜は、表面に刷毛でオリーブオイルを塗りながら、
グリルパンで焼いた。
15分でワンプレート、といった美味しい一皿。
ブリのハーブグリル(2人分)
ブリの切り身2つ(160gくらい) 塩・胡椒適宜。
好みのハーブ(ここでは乾燥タイムを使用)適宜。
1)ブリの切り身は、軽く水洗いし、大きな骨は取り除き、
水気を拭き取ってから、両面に軽く塩をして、10分くらい置く。
2)1)の水気を軽く拭き取り、全体にハーブと胡椒をまぶして、
魚焼きグリルで中火にかけ、美味しそうな焼き目を両面につける。]]>
スケソウダラ
http://kenkenyoko.exblog.jp/4137670/
2006-02-10T12:21:58+09:00
2006-02-10T13:06:36+09:00
2006-02-10T12:21:58+09:00
bistrot-yoko
魚料理
白子は、和風に味付けをして、甘露煮のようにしてみたが、失敗。
(和食は難しいです。私にとって。)
残った身は、生臭さが目立ったので、
パン粉をまぶしてカリッとソテーした。
ソースは、鯖の野菜マリネ添えでご紹介したものと同じ。
このお料理にもとても良くあった。
スケソウダラのパン粉ソテー(2人分)
スケソウダラの身1匹分 パン粉を細かくしたもの大匙2
塩適宜 バター大匙1 オリーブオイル大匙1
1)スケソウダラの身は、好みの大きさに切り分け、
全体に塩をふっておく。 冷蔵庫で1時間くらい休ませる。
2)1)に細かくしたパン粉を全体にまぶす。
3)フライパンにバターとオリーブオイルを熱し、
2)を皮目から焼いていく。 中火で。
4)両面こんがり焼けたら、皿に盛り、ソースを飾る。
ソースの作り方
マヨネーズ大匙2 シェリービネガー小匙1
フレンチマスタード小匙1 煮詰めたバルサミコ酢適宜
※バルサミコ酢は、大匙2くらいを、火にかけて半分くらいに煮詰めておく。
1)ボウルにマヨネーズ、シェリービネガー、フレンチマスタードを入れて
良く混ぜる。
2)ソースを飾る時に、最初に1)のソースを飾り、
その上から所々、バルサミコを散らす。]]>
ブリカマのオーブン焼き
http://kenkenyoko.exblog.jp/4041823/
2006-01-17T16:06:20+09:00
2006-01-17T16:06:19+09:00
2006-01-17T16:06:19+09:00
bistrot-yoko
魚料理
お刺身でも、照り焼きでも、ムニエルにしても美味しいかもしれないが、
美味しそうなブリカマを見つけたら、オーブン焼きにしたい。
お魚でありながら、組み合わせるワインは、赤ワインが合う。
下準備をしたら、オーブンにお任せ。 冬に元気になれるメニューだ。
ブリカマのオーブン焼き(4人分)
ブリカマ2個 ジャガイモ2個 プチトマト8個
オリーブオイル大匙2 塩・胡椒適宜 白ワイン100ml
ローズマリーの枝、タイムの枝適宜
1)ブリカマは、流水で綺麗に洗ったあと、水気を拭き取り、
表面に刷毛でオリーブオイルを塗りつけ、塩・胡椒しておく。
2)ジャガイモは皮付きのまま、タワシなどで綺麗に洗って、
耐熱容器に入れ、水少々をふってからラップをし、
電子レンジで3分加熱する。
皮付きのまま、食べ易い大きさに切っておく。
3)オーブン皿にオリーブオイルを薄く塗り、
ブリカマ、ジャガイモ、トマトを彩り良く並べる。
ジャガイモの上に塩コショウをふり、
全体にハーブを散らす。
4)220度に温めておいたオーブンで15分焼き、
一度取り出して、白ワインをふってから約30分、
表面に美味しそうな焼き色がつくまで焼く。
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カレイのポアレ トマトソース
http://kenkenyoko.exblog.jp/3879623/
2005-12-08T18:25:16+09:00
2005-12-08T18:26:03+09:00
2005-12-08T18:25:16+09:00
bistrot-yoko
魚料理
下処理した後のヒレや頭や尻尾は取って置いてスープを取る。
カリッと焼いた皮目が美味しい。
カレイのポアレ トマトソース(2人分)
カレイ2尾 牛乳100ml 薄力粉適宜
トマト1個 エシャロット2個 紫玉ねぎ1/2個
バター大匙4 塩・胡椒
1)カレイは下処理をする。 ヒレをキッチンバサミで切り取り、
尻尾の方から黒い方の皮を引いて剥ぎいだ後で、
(白い方の皮は残しておく。)
頭と尻尾を切り離し、内臓を取り除き、流水で洗う。
頭、尻尾、ヒレは取って置く。
2)1)の頭、尻尾、ヒレは、熱湯で湯通しし、
鍋に入れ、200mlの水(分量外)と共に中火にかける。
15分くらい火を通したら、シノアで漉して、
スープだけ取っておく。
3)トマトソースを作る。 エシャロット、玉ねぎはみじん切り、
トマトは湯むきして種を取り除き、細かい角切りにする。
鍋にバター大匙2を溶かし、エシャロット、玉ねぎを加え、
軽く塩をしてから、中火で炒める。 しんなりと透き通ってきたら、
トマトを加えて、軽く混ぜ合わせたら、2)のスープを加える。
蓋をしないで、中火で水分を飛ばすように火にかける。
煮汁が半分くらいになったら、塩・胡椒で味を調える。
4)牛乳に塩・胡椒を溶かしこみ、1)のカレイをサッと浸す。
続いて、薄力粉を満遍なくまぶしつけ、身を軽くふって、
粉気を飛ばす。
5)フライパンにバター大匙2を溶かし、4)の白い皮目のほうから、
焼いていく。 中火で、良い焦げ目がついたら、ひっくり返し、
裏面も同様に焼いていく。
6)5)を皿に盛り付けて、3)をかける。]]>
かつおのカルパッチョ 蓮根のマリネ
http://kenkenyoko.exblog.jp/3826762/
2005-11-26T22:35:01+09:00
2005-11-26T22:39:56+09:00
2005-11-26T22:35:02+09:00
bistrot-yoko
魚料理
ponachanjpさんから、
ボジョレーヌーヴォーとカツオの相性が良いと聞き、早速挑戦。
カツオのカルパッチョ 蓮根のオリーブオイルマリネ
今回、カツオは、塩をまぶして軽く身を引き締めてから、
レモンドレッシングを上からかけた。
身が綺麗に仕上がるし、味も引き締まる感じがする。
ボジョレーとの相性◎! お勧め!
蓮根は、最近近所のイタリアンで頂いたものを真似して作った。
食べ易く美味しく、カツオにも合う。
カツオのカルパッチョ(2人分)
カツオ小さめのもの1さく 塩適宜
レモンドレッシング(レモンの絞り汁大匙1 グレープシードオイル大匙3)
1)カツオは全体を塩でまぶして、5分ほど置き、塩を洗い流して
水気を拭き取り、薄切りにして皿に並べる。
2)レモンドレッシングは、レモンの絞り汁にグレープシードオイルを加え、
良くかき混ぜて乳化させたら出来上がり。1)の上にかける。
蓮根のオイルマリネ(蓮根1本分)
蓮根中1本 塩適宜 タイムの枝3本
オリーブオイル大匙5 ニンニク一片
1)蓮根は良く洗い、皮付きのままで薄切りにする。
ニンニクはみじん切りにする
2)フライパンにオリーブオイル大匙2を熱し、ニンニクを加え
香りを移す。 続いて蓮根とタイムを加え、蓮根の両面が軽く色ずく程度に
炒める。
3)2)をボウルに移し、軽く全体に塩をして、残りのオリーブオイルを加え、
混ぜ合わせて、密閉容器などに入れて冷蔵庫で保管する。
1週間くらい保存可能。]]>
カツオのサラダ
http://kenkenyoko.exblog.jp/3701458/
2005-10-31T00:03:59+09:00
2005-10-31T00:11:16+09:00
2005-10-31T00:03:00+09:00
bistrot-yoko
魚料理
美味しい季節がやって来た・・・!
焼いても煮ても美味しいカツオ・・・
でも本当に美味しそうなカツオは、生で頂くのが一番。
レモンで〆て、サラダに投入・・・
やっぱり旬のものは美味しい!
脇役のサラダも生きてくる感じがする。
カツオのサラダ(2人分)
カツオ(150g) 水菜1/2束 プチトマト5個 キュウリ1/2本
レモン1個 落花生油大匙3 塩・胡椒・バジルの葉適宜
1)カツオは薄く切り、塩・胡椒して、レモン1/2個分の絞り汁をかけて
マリネする。
2)カツオをマリネしている間に、サラダを用意する。
水菜は根から5cmくらい取り除き、3cm幅くらいに切る。
プチトマトはさく切り、キュウリはフォークなどで
まわりをギザギザにしてから薄輪切りにする。
3)ドレッシングを作る。 残りのレモン1/2個の絞り汁に
塩・胡椒を溶かし込む。 そこにかき混ぜながら、
油を少しずつ注いで良く混ぜ、乳化させる。
4)2)を3)の半分量で和えて、お皿に盛り、
その真ん中に1)のカツオを乗せる。
周りをバジルで飾り、バジルとカツオをの上に
残ったドレッシングをかける。]]>
鯛のパプリカパン粉焼き 他
http://kenkenyoko.exblog.jp/3644928/
2005-10-19T02:43:17+09:00
2005-10-19T02:42:46+09:00
2005-10-19T02:42:22+09:00
bistrot-yoko
魚料理
色々頭を捻った結果、鯛はこのように変身。
パプリカ味のパン粉ペーストを乗せたオーブン焼き。
オリーブオイルで軽くソテーしたジャガイモを敷いた。
パン粉がカリッっとして、素朴な味わいに仕上がった。
飲んだワインは南フランス、カシの白。
潮風を思わせるような極辛口。
ブイヤベースとの組み合わせは有名。
一緒に頂いたもう一品も、オーブン料理。 南フランス風。
野菜の重ね焼き。
素材が手を取り合っているようなイメージに仕上がる。
こういった素朴で野菜の優しさを感じられるような料理が
私はとっても好きだ。
鯛のパプリカパン粉焼き(4人分)
鯛一匹 ジャガイモ中5個 玉ねぎ中1個 オリーブオイル大匙1
タイムの枝7-8本 白ワイン50ml
パプリカ小匙1 塩・胡椒適宜 ブラックオリーブ(種つき)10個くらい
パプリカパン粉(パン粉1/2カップ パプリカ大匙1 ニンニク1片
オリーブオイル大匙2 塩・胡椒適宜)
1)鯛は下処理をする。 ウロコを取って、お腹を綺麗に洗っておく。
両面に軽く塩・胡椒をしておく。
2)玉ねぎは薄切りに。 ジャガイモは皮をむいて5mmの厚さに薄切り。
水にさらしておく。
3)パプリカパン粉の材料を合わせる。
ニンニクはみじん切りにして。 良く油がなじむように。
4)鍋にオリーブオイルを熱し、2)の玉ねぎを加え、軽く塩をし、
しんなりとするまで炒める。 続いてジャガイモの水気をきって加え、
油をなじませるように炒める。 5分くらい、ジャガイモのまわりが
透き通ってくるまで炒める。 塩・胡椒、パプリカをふって混ぜ合わせる。
5)耐熱皿に4)を敷き詰め1)の鯛を乗せ、鯛の首から下に3)を乗せる。
ブラックオリーブをまわりに飾り、鯛のまわりから流し込むように
白ワインを注ぐ。 タイムの枝を飾り、
230度のオーブンで40分くらい美味しそうな焼き色がつくまで焼く。
野菜の重ね焼き(4人分)
茄子小2個 ズッキーニ1本 トマト中1個 カボチャ1/4個
タイムの枝10本くらい 塩・胡椒 オリーブオイル大匙3
白ワイン大匙3
1)野菜はそれぞれ5mm幅くらいの薄切りにする。
2)茄子、ズッキーニ、カボチャをそれぞれグリルパンで焼く。
グリルパンの表面に刷毛などで薄くオリーブオイルを敷きながら焼いていく。
茄子は刷毛などで表面に軽く油を塗りながら。
全ての野菜は焼きながら全体に軽く塩・胡椒をする。
3)耐熱皿にオリーブオイルを薄く塗り、
2)の野菜を綺麗に彩り良く並べる。
余ったオリーブオイルを上から回しかけ、白ワインをふりかけ、
タイムの葉を全体に散らす。
4)230度のオーブン上段で(上の料理と同時に)15分くらい。
美味しそうな焼き色がついたら出来上がり。
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