3月15日は母の還暦を迎える誕生日だった。
お祝いに
実家近くのフレンチでお食事。
ここのお店のオーナーはフランス人で、シェフもフランス人、
そのせいかとてもよい意味で本格的なお料理と雰囲気が楽しめる。
決して堅苦しい感じがしないところもフランスのビストロ風。
心からお勧めの意味で今回リンクを貼っておきました。
前菜のパテ3種類。 他にはスープもお皿料理も前菜として用意されている。
左から、田舎風の肉のパテ サーモンのパテ ラタトゥイユのパテ
メインのお皿から
鴨のさくらんぼソース ポトフ
変り種。 蛙のフライ ホロホロ鳥の煮込み
甘いものを余り食べない母が食後に頼んだチーズの盛り合わせには
お誕生日ならではのニクイ演出。 歌も歌ってくださった。
私が小さい頃、母はいつも同級生のお母さんの中でも若くみえる方で
「若くて可愛いお母さん」といわれていた。
父が母より12歳年上なので、父が落ち着いている分、
母はいつも若々しく華やかに見えた。
それがもう60歳。 今までの感謝の気持ちを忘れずに
大切にしたいと今回は強く思った。
それと、私のためにもまだまだ!
母の味を忘れないようにまだまだ料理教室をやってもらわないと・・・!