ごちそうのいいわけ:野菜料理
2006-10-20T23:09:52+09:00
bistrot-yoko
毎日のごちそうと、 愛犬マゼットのこと
Excite Blog
ジャガイモのロースト ローズマリー風味
http://kenkenyoko.exblog.jp/5902058/
2006-10-20T23:09:52+09:00
2006-10-20T23:09:52+09:00
2006-10-20T23:09:52+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
塩はゲランドのフレール・ド・セル(塩の花)を使用。
良い素材と良い調味料がガッチリと結びつき、最高の味わい。
オーブン任せの簡単料理。
ローズマリーと一緒に香りよくロースト。
副菜でも、ワインのおつまみでも美味しい。
ジャガイモのロースト(2人分)
ジャガイモ(小ぶりのもの5-6個 中くらいなら2個くらい)
ローズマリー3本 塩3つまみ オリーブオイル大匙3
1)ジャガイモは皮ごとややかために蒸かしておく。
2)1)のジャガイモを食べやすい大きさに切る。
好みだが、皮はついたまま。
3)耐熱皿に2)のジャガイモを並べ、塩を振り、
ローズマリーを小さくちぎって散らし、オリーブオイルを
満遍なく上からかける。
4)3)を200度のオーブンで、20分くらい、
美味しそうな焼き目がつくまで焼く。]]>
トリュファード
http://kenkenyoko.exblog.jp/5858794/
2006-10-13T10:16:36+09:00
2006-10-13T10:16:36+09:00
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bistrot-yoko
野菜料理
北海道産「レッドアンデス」と「インカの目覚め」それと男爵をバラで。
レッドアンデス、インカの目覚め、共に男爵やメークインとは違った味わいで、
その甘さは、栗やサツマイモを思わせる。
包丁で切ると、切り口はまるでリンゴのように瑞々しい。
まずは、蒸かしたり、ローストするのが美味しいに決まっているが、
今回はレッドアンデスを使用し、「トリュファード」に挑戦した。
「トリュファード」は、フランスはオーベルニュ地方のお料理。
チーズを混ぜてフライパンにカリッと焼き付ける。
その焼き目がなんとも美味しい。
トリュファード(2人分)
レッドアンデス(男爵でも美味しいと思う)中3個 ソーセージ3-4本
ニンニク1片 ピザ用チーズ50g オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適宜 ローズマリー2本
1)ニンニク・ローズマリーはみじん切り。 ソーセージは小さめの細切りにする。
ジャガイモはせん切りに。(水にさらさないこと)
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを加え香り付けをし、
ソーセージ・ローズマリーを加え炒める。 ソーセージから程ほどに油が出たら、
ジャガイモを加え、混ぜながらジャガイモが透き通ってくるまで、
油をまわす様に良く炒める。
3)2)に塩・胡椒をし、ひと混ぜして、チーズを加え混ぜる。
円く形を整え、中弱火にし、フライパンに押し付けて、
チーズの焼き目をつけるように両面をこんがりと焼く。]]>
ジャガイモの温サラダ リエージュ風
http://kenkenyoko.exblog.jp/5809462/
2006-10-05T00:02:13+09:00
2006-10-05T00:02:13+09:00
2006-10-05T00:02:13+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
味付けは白ワインビネガーと生クリーム。
ほんのりとした酸味が食欲をそそり、おなかも満足する一品
ジャガイモの温サラダ リエージュ風(2人分)
いんげん10本 ジャガイモ3個 ベーコン3枚
玉ねぎ1/4個 白ワインビネガー40ml 生クリーム50ml
バター10g 塩・胡椒適宜
1)インゲンは2cmくらいに切る。 ジャガイモは大きめの角切り。
ベーコンは2mm幅くらいに細切り。玉ねぎはみじん切りにしておく。
2)ジャガイモ、インゲンは塩茹でしておく。
3)フライパンを熱し、ベーコンを加え、中火で軽く焦げ目がつくまでいためる。
さらに玉ねぎを加え、塩を軽くふり、しんなりとするまでいためる。
4)3)に2)のジャガイモを加え軽く混ぜたら、
白ワインビネガーを加え、酸味を飛ばすようにしばらく火にかける。
5)4)に生クリーム・バターを加え、軽く混ぜて火を止め、
塩・胡椒で味を調える。 インゲンを加えて混ぜたら出来上がり。]]>
庭の産物 サン・マルツァーノ
http://kenkenyoko.exblog.jp/5755144/
2006-09-26T00:11:35+09:00
2006-09-26T00:05:28+09:00
2006-09-26T00:05:28+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
それが、ここにきて大収穫。
サン・マルツァーノという名前の長細いトマト。
火を通しても、生のままでも美味しくいただける。
この日は、取れたてのトマトに、パン粉をふって、グラタンにしてみた。
トマトが、お肉のような食べ応えになるのが嬉しい。
オーブン任せの簡単料理。
トマトのグラタン(2人分)
トマト3-4個 生パン粉カップ1 パセリ2-3本 ニンニク1片 塩
オリーブオイル適宜
1)トマトは縦半分に切り、大きさによって3等分に切り分ける。
丸いトマトの場合、横に切ったほうが上手くいく。
2)オーブン皿に薄くオリーブオイルを塗って、1)のトマトを並べ、
軽く塩を振っておく。
3)ボウルにパン粉、微塵に刻んだパセリ、ニンニクを摩り下ろして加え、
よく混ぜ合わせる。
4)2)のトマトの上に、3)のパン粉を降り、上から塩少々をふり、
スプーンなどを使って満遍なくオリーブオイルを回しかける。
(参考量:トマト1個分に対し、大匙1くらい)
5)200度に熱したオーブンで、20分から30分。
美味しそうな焦げ目がつくまで焼く。]]>
ラ・テーラ風に
http://kenkenyoko.exblog.jp/5626734/
2006-09-05T21:10:08+09:00
2006-09-05T21:10:07+09:00
2006-09-05T21:10:07+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
つい先日初めて訪れたのだが、シンプルでストレートで素材が活かされていて
とても美味しい。
その中から野菜料理を真似してみた。
お馴染みのお料理だが、これは、ラ・テーラを真似したもの。
カポナータ ラ・テーラ風
キンキンに冷やした状態で、脂っこすぎず、酸味が強すぎず、
野菜がとても甘いと思える仕上がりになれば、OK
セルクル型で成型し、バジルを真ん中に花形に飾ったのも、ラ・テーラ風。
ナスのグリル ラ・テーラ風
このナスのグリルは、内側に切り込みを入れたところがラ・テーラ風。
こうすることにより、ふっくらと仕上がる気がする。
ちなみにお魚料理も
いわしのレモンマリネ ラ・テーラ風
いわしの骨を出来る限り取り除く。 薄く切ったニンニクを一緒にマリネするが、
ニンニクくさくなってはいけないので、軽く水にさらしてみた。
ニンニクの種類にもよるかもしれない。
カポナータ(4人分)
茄子中1本 トマト缶1缶 玉ねぎ1個 ニンニク1片
ピーマン2個 黄色いパプリカ1個 鶏胸肉50g
塩・胡椒 バジルの葉適宜 オリーブオイル大匙3
1)小鍋に水250mlを入れ沸騰させる。 鶏胸肉を加え、
中火にして10分火にかける。 鶏肉は取り出して小さく裂いておく。
煮汁は取っておく
2)玉ねぎ ピーマン パプリカは 1cm角に切っておく。
ナスは2cm角に切ってオリーブオイル大匙1と和えて、
ラップをしてレンジで2分加熱しておく。
3)鍋にオリーブオイル大匙2を熱し、潰したニンニクを加え
香りをつける。 続いて玉ねぎを加えて軽く塩をして、
しんなりとするまでいためる。
4)3)にピーマン パプリカ 茄子を加えて同様に軽く塩を振って炒める。
5)4)に1)の煮汁と鶏肉、トマト缶を加えて、
15分くらい、中火にかける。 味を見て塩・胡椒で調味する。
室温で冷ましてから、冷蔵庫で冷やす。
6)冷えたカポナータをセルクル型を使って皿の真ん中に盛り、
バジルを飾る。
ナスのグリル(2人分)
茄子2個 オリーブオイル大匙2 塩 胡椒
1)ナスは縦半分に切り、切った断面に格子に切り込みを入れる。
2)グリルパンを熱し、なすの断面にオリーブオイルを刷毛で塗って、
断面からジックリ焼いていく。 美味しそうな焦げ目がついたら、
ひっくり返し、塩・胡椒を断面に振り、軽く焼く。
いわしのレモンマリネ(4人分)
いわし5匹 レモン2個 プチニンニク1片 オリーブオイル大匙4
塩
1)いわしは三枚に卸し、皮を引き、小骨をよく取っておく。
表面に塩を振って、10分くらい休ませる。
2)レモンは1/2個はスライスし、後の半分はレモン汁にする。
ニンニクは極薄切りにし、水に10分さらしておく。
3)いわしは好きな大きさに切ってもいいし、そのままでもいい。
いわし・ニンニク・レモンの順に重ね、レモン汁とオリーブオイルを流し込む。
冷蔵庫で1時間くらいなじませる。
4)皿に盛り付けた後で、軽く胡椒を振る。
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ペペローネ風ナス そのほか
http://kenkenyoko.exblog.jp/4505682/
2006-04-28T12:04:59+09:00
2006-04-28T12:04:59+09:00
2006-04-28T12:04:59+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
その時連れて行かれた地中海料理屋「ペペローネ」は、
実に癒し系の優しく美味しいお料理を出してくれる。
何より嬉しいのは、シェフにお料理の質問をすると、
解りやすくレシピを説明してくれる。
そのうちのひとつ、ナスのグリル、ペペローネ風。
ナスのグリルは大好物なので良く作るが、
ペペローネ風の違うところは、アンチョビが入るところ。
ビネガーにオリーブオイル、バルサミコなどの調味料と、
がっちりと手を結ぶので、さりげない仕上がりに。
シェフの言うとおりに作ってみたら、近い仕上がりになって満足。
それと、地中海料理つながりでもう1品。
野菜の蒸し煮 メネストラ風
野菜が優しく甘く仕上がる。
ペペローネ風ナス(長茄子2本分)
長茄子2本 オリーブオイル大匙2 塩・胡椒
マリネ液(オリーブオイル大匙2 ニンニク1/2片
シェリービネガー大匙1 オイル漬けアンチョビ2切れ
バルサミコ酢)
1)長茄子は好みの大きさにスライスする。
グリルパンを温めて、ナスの表面にオリーブオイルを
刷毛で塗りながらじっくり焼いていく。
2)マリネ液を作る。 ニンニク、アンチョビはみじん切り。
鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを加えて香りを移し、
続けてアンチョビを加える。 しばらく弱火にかけたら、
白ワインビネガーを加え、軽く混ぜ合わせ、酸味を飛ばし、
バルサミコ酢を2-3滴加える。
3)1)と2)を混ぜ合わせて、塩・胡椒で調味する。
野菜の蒸し煮 メネストラ風(2人分)
ジャガイモ1個 玉ねぎ1個 にんじん1/2本
生グリンピース剥き身50g ベーコン40g
オリーブオイル大匙2 ニンニク1片
塩・胡椒
1)ベーコンは短冊切り、野菜は角切りに。
ニンニクはみじん切りにしておく。
2)なべにオリーブオイル大匙1を熱し、ニンニクを加える。
香りが移ったら、玉ねぎとベーコンを加え、
軽く塩をしていためる。 玉ねぎがしんなりとしたら、
にんじんとグリンピースを加えていため合わせ、
ジャガイモを加え、ひと混ぜする。
3)2)に水(分量外)100mlを加えて、ひと煮たちさせてから、
弱火にして蓋をし、20分くらい、野菜が柔らかくなるまで、
火にかける。 塩・胡椒で調味し、
仕上げにオリーブオイル大匙1をまわしかける。]]>
キャベツのベーコンビネガー和え、その他
http://kenkenyoko.exblog.jp/4123817/
2006-02-06T23:35:46+09:00
2006-02-10T12:29:58+09:00
2006-02-06T23:35:46+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
キャベツのベーコンビネガー(本当はそんな名前ではなかったが)を作る。
ついでに、冷蔵庫にあった、カボチャと茄子をグリルし、
軽くマリネしたものを上に乗っけた。
ベーコンはフライパンでジックリと火を通し油を出して、
ビネガーも火にかけてからジュッとキャベツにかけて和える。
キャベツは程よくしんなりし、ベーコンの塩味とビネガーの酸味が、
とてもバランスが良い。
グリルした野菜は、ニンニク入りのビネガーソースで和える。
お野菜に+リッチ感を求めたい時の一品。
キャベツのベーコンビネガー和え(2人分)
キャベツ1/8個 ベーコン50g オリーブオイル大匙1
シェリービネガー大匙2 塩・胡椒適宜
1)キャベツは太めの千切りにし、軽く塩をして混ぜる。
2)ベーコンは小さく切って、オリーブオイルを熱したフライパンに加える。
中火から弱火にし、ベーコンから油を出すようにじっくり炒める。
3)2)ベーコンから充分油が出たら、中火に戻して、
ビネガーを加え、1-2分火を通す。
4)1)のキャベツに3)をかけて、良く混ぜ合わせる。
最後に塩・胡椒で味を調える。
カボチャとナスのグリルのマリネ(2人分)
茄子中2個 カボチャ1/8個 ニンニク1片 オリーブオイル大匙1
シェリービネガー大匙1 グレープシードオイル大匙2
塩・胡椒
1)カボチャ・茄子は、お好みの形の薄切りに。
ニンニクは摩り下ろしておく。
2)グリルパンで、カボチャ・ナスを焼いていく。
刷毛で表面にオリーブオイルを塗りながら、
美味しそうな焦げ目をつける。
3)シェリービネガーに、塩・胡椒を溶かしこみ、
グレープシードオイルを入れて良く混ぜて乳化させる。
4)焼きあがった2)を3)に浸し、摩り下ろしたにんにくを加えて和える。]]>
冬至のかぼちゃグラタン
http://kenkenyoko.exblog.jp/3938102/
2005-12-22T21:38:08+09:00
2005-12-22T21:38:08+09:00
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bistrot-yoko
野菜料理
今日は特別風が冷たく、寒い一日だったから、
アツアツのグラタンでいただくことにした。
レンジで軽く火を通した薄切りのカボチャに、
ベシャメルソースと粉チーズをかけて、オーブンで焼いただけ。
体が温まり、ボリューム感もある。
カボチャグラタン(2人分)
カボチャ中1/8個 クミンパウダー 塩・胡椒
ベシャメルソース(バター、薄力粉共に30g 牛乳200ml
ナツメグ、塩・胡椒適宜)
1)カボチャは、皮付きのまま薄切りにし、
軽く水をふってラップをしてから
電子レンジで2分加熱する。
2)ベシャメルソースを作る。
鍋にバターを入れて、薄力粉を振り入れる。
中弱火で、木ベラで良く混ぜながら、
白っぽくなるまで炒める。
白っぽくなったら冷たい牛乳を少しずつ加えてのばす。
(泡だて器で良く混ぜながら)
トロリとしたソースになったら、ナツメグ、塩・胡椒で調味する。
3)耐熱容器に油を薄く塗り(分量外)
カボチャを並べてからクミンパウダー、塩・胡椒を
全体にパラパラと振る。
その上に2)のベシャメルソースをかけて、
全体に粉チーズをふったら、
220度のオーブンで美味しそうな焦げ目がつくまで、
約15分くらい焼く。]]>
インゲンマメのトマトスープ
http://kenkenyoko.exblog.jp/3927085/
2005-12-20T01:19:23+09:00
2005-12-20T01:19:23+09:00
2005-12-20T01:19:23+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
インゲンマメのトマトスープ。
蓮根と鶏のヨーグルトソース和えで作った
鶏のスープを利用して作った。
冬の寒い時の超健康スープ。
心も体も温まる。 しかも美味しい。
簡単鶏のスープ(500ml仕上がり)
鶏肉80グラム 水1リットル
1)水を鍋で沸かす。
2)鶏肉は小さめに切って沸騰した1)に加え、
15分くらいゆでて、鶏肉は取り出す。
※鶏肉は、コールドチキンとして、美味しくいただける。
インゲンマメのトマトスープ(鍋にたっぷり4人分)
乾燥白いんげんまめ150g トマト缶1缶 玉ねぎ中1個
人参中1個 ニンニク一片 塩・胡椒 ↑の鶏のスープ500ml
オリーブオイル大匙2 塩・胡椒
1)白いんげんマメは、3倍くらいの水にひと晩漬けておく。
あるいは、3倍くらいの水から1時間ほど火にかけて、
柔らかくする。
2)玉ねぎ、人参は、あられ切りにしておく。
ニンニクは皮を剥いて、芽を取り除き、縦四等分にする。
3)なべにオリーブオイルを熱し、ニンニクを加えて香りをつけ、
玉ねぎ、人参を加え、塩を加えて炒める。 しんなりとするまで。
4)3)に手で細かく潰したトマト缶を加える。
暫く中火で煮たら、1)の白いんげんマメを加えて、
1時間くらい、中弱火で蓋をして煮込む。
5)4)の白いんげんマメが柔らかく煮えたら、
ハンドミキサーで軽く混ぜ合わせ、
(無かったら、1/4量をミキサーにかけて戻す)
味を見て、塩・胡椒で調味する。]]>
ジャガイモのガレット
http://kenkenyoko.exblog.jp/3687259/
2005-10-27T23:44:25+09:00
2005-10-27T23:43:27+09:00
2005-10-27T23:43:27+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
ジャガイモは皮付きのまま。 バターを塗った断面の焦げ目が美味しい。
カリカリベーコンとマッシュルームのソテーを乗せた。
ちなみに一緒に写っている赤ワインは、
私が愛して止まないジゴンダス、アマデュー家のワイン。
香り、味わいともに、しみじみ深い。
ジャガイモのガレット シャンピニオンを乗せて(2人分)
じゃがいも2個 バター40g 塩・胡椒適宜 ドライパセリ小匙1
ベーコン50g マッシュルーム大6個
クッキングペーパー
1)ジャガイモは皮付きのまま良く洗って、
スライサーなどで極薄切りにする。
(水にさらさないこと)
バターは室温に戻しておく。
2)クッキングペーパーを円型に切ったものを2つ作る。
円型のクッキングペーパーに、バターをタップリ塗りつけ、
1)のジャガイモをウロコ状に並べていく。
並べ終わった面にもバターを塗りつける。
3)フライパンを熱し、2)をクッキングペーパーを上にして焼いていく。
暫く経って焼き色がついたら、クッキングペーパーをはがして
ひっくり返す。 塩・胡椒をする。
4)マッシュルームは刷毛などでよく掃除をし、
縦4つくらいに切る。 ベーコンは5cmくらいの長さに切る。
5)4)のベーコンをテフロン加工のフライパンでカリカリに焼く。
ベーコンは取り出し、ベーコンの油を利用して、
マッシュルームをソテーする。 軽く塩をして水気を出すように。
最終的に塩・胡椒、ドライパセリをふって味を調える。
6)3)のジャガイモをお皿に乗せ、5)のベーコンと
マッシュルームを盛り付ける。]]>
ゴーヤのフリット
http://kenkenyoko.exblog.jp/3385370/
2005-08-30T08:50:48+09:00
2005-09-07T10:22:03+09:00
2005-08-30T08:49:46+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
最近よく、取れたてのゴーヤを持ってきてくれる。
ゴーヤ大好き。 チャンプルーにして食べたり、単に卵と炒めたり・・
今回は、一緒にワインを飲みたかったこともあって、
フリットにしてみた。
天ぷらとフリットは似ているようで全然違う。
カリカリに香ばしく仕上がって成功。 1本分あっという間に平らげる。
ゴーヤフリット(ゴーヤ中1本分)
ゴーヤ1本 薄力粉30g コーンスターチ30g ベーキングパウダー3g
ゲラントの塩ひとつまみ 水適宜 揚げ油適宜
1)ゴーヤは縦半分に切って種と綿を取り除いて、斜め薄切りにする。
軽く塩をまぶして(分量外)暫く置き、キッチンペーパーで水気を拭いておく。
2)ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、コーンスターチ、塩を入れ、
水を少しずつ加えながら、泡だて器で良く混ぜる。
モッタリとした生地になるまで良くかき混ぜる。
3)鍋に油を熱し(180度くらい)1)のゴーヤを2)の生地に絡めて、
カラリと薄く色づくまで揚げる。]]>
バナナピーマン
http://kenkenyoko.exblog.jp/3302327/
2005-08-15T06:51:59+09:00
2005-09-07T10:22:37+09:00
2005-08-15T06:51:39+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
先日某スーパーで発見。
この形のピーマンは、ドイツに居たころに良く見かけた。
さて、どう頂こうか、しばし頭を捻る。
やっぱりポタージュ。
人参と玉ねぎとバナナピーマンのポタージュ。
温かい作り立てを頂いた。
バナナピーマンは生でちょっと味見をしてみたら、
肉厚のパプリカなどよりも少し苦味を感じたので、
少し火を通してからミキサーにかけた。
他の野菜や牛乳との相性も良く、マイルドに仕上がった。
それから付け合せに・・
サーモンはお刺身用のトラウトサーモンを使用。
バナナピーマンとトマトは単純にグリルパンで焼いただけ。
仕上げにバルサミコ酢をふった。
マッシュポテトはジャガイモ+人参。
これは何度か既に紹介済みのバーデン風マッシュポテト。
人参とバナナピーマンのポタージュ。(2人分)
玉ねぎ1/2個 人参中1/4本 バナナピーマン中3個
牛乳100ml 生クリーム大匙2 塩・胡椒 バター10g
1)玉ねぎは薄切り。 人参は薄い輪切り。 バナナピーマンも薄切り。
2)鍋にバターを熱し、玉ねぎを加えて塩を振り、
全体を混ぜながら、しんなりとするまで炒める。
胡椒を振る。
3)人参を加え更に軽く塩をして混ぜながら、少々炒める。
4)3)にヒタヒタの水(分量外)を加え、沸騰したら蓋をして
人参が柔らかくなるまで煮る。
5)4)にバナナピーマンを加え、全体を混ぜて、
2-3分火を通す。
6)5)をミキサーにかけ滑らかにし、鍋に戻し、
牛乳と生クリームを加えて混ぜながら再度加熱する。
最終的に塩・胡椒で味を調える。
サーモンのグリル焼き。(2人分)
刺身用トラウトサーモン軽く2切れ
魚のマリネ用(フェンネルの葉 オリーブオイル ゲラントの塩)
バナナピーマン2個 トマト2個
マッシュポテト 塩・胡椒 バルサミコ酢 適宜
1)サーモンをマリネする。 全体に軽く塩をし、フェンネルの葉をまぶす。
オリーブオイルをまわしかけ、ラップをして冷蔵庫で
30分ー1時間くらいマリネする。
2)バナナピーマンは縦半分に切り、種を取り除く。
トマトも2つに切っておく(縦切り、横切りはお好みで)。
3)2)を熱したグリルパンで軽く焦げ目をつけるように両面焼く。
皿に盛り付けて、軽く塩胡椒をし、バルサミコ酢をふりかける。
4)1)のさーもんをマリネ液の付いたままグリルパンで焼く。
強火で軽く焦げ目をつけたら出来上がり。
マッシュポテトを添えて。]]>
クスクス・ア・ラ・ケンケン
http://kenkenyoko.exblog.jp/3203142/
2005-07-28T10:42:21+09:00
2005-09-07T10:23:23+09:00
2005-07-28T10:42:08+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
今日も主人が作るワンプレート。 クスクス・ア・ラ・ケンケン。
クスクスの粉は、輸入食材店などで購入できる。
野菜のタップリ入ったスープと共に頂く。
アリサという辛いペーストを付けていただくと美味しい。
クスクス・デビューだった大工さんたち、少々戸惑い気味・・
お肉は別に焼いた。 こんな感じ。
使用したル・クルーゼのグリルパンは超お勧め。
お肉が格段に美味しく焼きあがる。
そして、大工さんたちは午後中お仕事をし、綺麗に現場を掃除してお帰りになる。
そして私たちは、その後、現場で宴会をする。
クスクス・ア・ラ・ケンケン(6人分)
好きな野菜をあるだけ(玉ねぎ、ピーマン、ズッキーニ、茄子、トマトなどの夏野菜)
ベーコン100g ローリエ3-4枚 塩・胡椒 胡椒粒
1)鍋に2リットルくらいのお湯を沸かす。
2)1)に好きな大きさにきった野菜をどんどん入れる。
最後にベーコンを適当な大きさに切って加える。
ローリエの葉と胡椒の粒を加える。
3)野菜が柔らかくなったら、塩・胡椒で味を調える。
クスクスの粉は、塩少々で和えて、水適量を加え、バターを落とし、
レンジでチンして柔らかくする。 硬さを見て水は調節。
スープと絡むと柔らかくなるので、硬めで大丈夫。
肉はここでは豚ロースを使用。 鳥でも羊でも良い。
グリルパンでこんがりと焼く。
お皿にみんな盛り付ける。
※男の料理は大雑把、レシピ化すると恐ろしいけど、これが結構美味しい。
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庭のトマトの行方
http://kenkenyoko.exblog.jp/3166986/
2005-07-22T07:41:33+09:00
2005-09-07T10:24:13+09:00
2005-07-22T07:41:25+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
凍らせてソースに・・というのは最終手段で、
色々な方法で楽しみたい。
トマトを乗せたキッシュ。
知り合いのピアニストが昔作ってくれたのを思い出して作る。
パイ生地に冷凍パイシートを使用したので、簡単に出来たが、
自分でブリゼ生地を作った方が美味しいかもしれないと思った。
キッシュの具には、長ネギの青い部分と、ツナを使用。
トマトは輪切りにして乗せただけだが、彩りも味もアクセントになり、
なかなか美味しかった。
そしていつものカボチャスープ。
いつもの冷たいカボチャスープだが、ミキサーにかけるときに、
生トマト1個を混ぜ込んでいる。
どうかしら、と思って入れてみたら、とても良く合う。
夏向きの一品。
トマトを乗せたキッシュ(22cmパイ型1個分)
冷凍パイシート1.5枚 長ネギの青い部分1本分
ツナノンオイル缶小1缶 トマト1個(サン・マルツァーノ)
チャイブ5-6本(無くても良い) 卵中3個 生クリーム80ml
塩・胡椒 オリーブオイル適宜
1)フライパンにオリーブオイルを熱し、ネギを加え炒める。
塩をして、水分を出すように炒め、しんなりしたら、
ツナ缶を汁ごと加えて炒める。 水分がとんだら火を止め、
塩・胡椒で味を調える。
2)フィリングを作る。 ボウルに卵を割りいれて混ぜ、
生クリーム、チャイブのみじん切りを加えて混ぜる。
1)を加えて良く混ぜたら味を見て、塩・胡椒をする。
3)パイ型にオイルを薄く塗り、パイシートを敷き詰めて、
フォークで底を数箇所つつく。
4)3)に2)を流しいれたら、上から薄切りにしたトマトを並べる。
180度に熱したオーブンで、40分くらい、
美味しそうな焼き色が付いたら出来上がり。
※トマトはサン・マルツァーノでなくても大丈夫だと思うが、
その場合乗せる前に水気をふき取った方が良いと思う。
カボチャのスープ(2人分)
カボチャ1/4個 長ネギの白い部分1本分 グラス・ド・ビアンド小匙1/2
牛乳200ml トマト1個(サン・マルツァーノ) 塩・胡椒 オリーブオイル適宜
1)カボチャは種を取り除いて皮を剥き、小さめに切る。
ネギは薄切りにしておく。 トマトはざく切りにしておく。
2)鍋にオリーブオイルを熱し、ネギを加え炒める。
軽く塩をし、水分を出すようにしんなりするまで炒めたら、
カボチャを加えて軽くいため合わせてから、
水(分量外)をヒタヒタに加えて沸騰させたら弱火にし、
カボチャが柔らかくなるまで煮込む。
3)2)にグラス・ド・ビアンドを加えてひとまぜして火を止める。
ミキサーにかけて滑らかにし、牛乳を加えてさらにミキサーにかける。
最後にトマトを加えてミキサーにかける。
塩・胡椒で味を調える。
4)3)を冷蔵庫で良く冷やす。(2-3時間)
急いでいる場合は、フリーザーパックに入れて平らにして
冷凍庫に入れれば、30-40分くらいで冷たくなる。]]>
庭の産物
http://kenkenyoko.exblog.jp/3130142/
2005-07-16T01:00:03+09:00
2005-09-07T10:24:32+09:00
2005-07-16T01:00:25+09:00
bistrot-yoko
野菜料理
サン・マルツァーノという名前の長細いトマトは、イタリアの有名な長いトマトに似ている。 土壌や環境が変わるので当然性質も変わるのだが、煮込みに使ったほうが美味しいかと思いきや、この長いトマトは、生で頂くのがおいしいのだ。
庭で、虫に大人気中のルッコラと共に、前菜3種。
写真左のカプレーゼ、その、サン・マルツァーノとカッテージチーズ、それと、ベランダで豊作中のバジルと共に・・・ チーズは先日作って驚きの美味しさだった、99gomaさん直伝の自家製カッテージチーズを使用。 右のサラダは、例のルッコラと人参を使用。 上は、「アヴォカドと海老のドレッシング和え」。
夏はやっぱりサッパリ冷たい前菜が嬉しい。
ルッコラサラダと、アヴォカドと海老のドレッシング和えに使用した
ドレッシングの作り方
レモン汁1/2個分 オリーブオイル大匙3 塩・胡椒適宜
レモン汁に塩・胡椒を混ぜ込んで、 オリーブオイルを加え、
良く混ぜて乳化させる。
カッテージチーズの作り方
乳脂肪分3.8以上の牛乳300ml レモン汁1/2個分
1)牛乳を熱し、軽く沸騰させて火を止める。
2)1)にレモン汁を加えてサッと混ぜ、10分ほど置く。
3)2)をガーゼなどで漉し、もう一度水を通す。(酸味を除くため)
4)3)の水気を良く取り除いて、塩で調味する。
カプレーゼ(2人分)
トマト1個 カッテージチーズ 塩・胡椒 適宜
バジルの葉3-4枚 オリーブオイル
1)トマトは薄切りにしておく。
2)1)を並べてその上にカッテージチーズ、バジルの葉を乗せる
3)2)に塩・胡椒を振って、オリーブオイルをまわしかける。]]>
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