今日は敬老の日。 主人には祖母が1人、私にも祖母が1人。 主人の祖母は101歳。 近所に住んでいるので、お饅頭を持ってご挨拶。 私の祖母は今日、妹に会いに、私の実家に来ていると言うので、車で20分の自宅に遊びに行く。
私の祖母は85歳、とても元気そうで安心した。
夕方、帰り際に母のお手製煮物と、お赤飯を持たせてくれた。
今日の夕飯はよって、この2品プラスアルファーということになる。
料理上手の母の味は、懐かしいと共に、カンペキ! と言う感じがする。
お母さん、私はまだまだあなたにはかないませんよ。
今月のOページ(雑誌)に、秋の和食特集があったので、参考までに購入しておいたのだが、その中の2品を試してみた。
鳥手羽の黒酢煮込み、それからキンピラゴボウの胡麻和え。
鳥は、手羽中と手羽先を使用。 肉に切込みを入れて、軽く焼き色をつけてから、昆布、醤油、酒、それから黒酢と一緒に、落し蓋でコトコト煮込む。 最後に水分を飛ばし、照りをつける。 途中で味見をしたら、酸っぱくて、何やら騙された気分だったが、出来上がりは絶品。鳥も柔らかく煮えてました。
ゴボウのキンピラは大きめに切って、ごま油で炒め、味付けをして煮込んだ後、すりゴマと醤油・砂糖で和える。 優しくて香ばしい味。
今月号のOページはお勧めです。